チョコレートの記憶 2021
バレンタインの催事、好きです。
チョコレートがきらきらしていて、見てるだけでも楽しいですよね。
ここ数年田舎で暮らしているので、大きな催事とは無縁と思っていましたが、今年は会社の人に誘われてチョコを買ったり、プレゼントで色々といただいたので完全に自分用のメモとして記録していきます。
今週のお題「チョコレート」より。
1. メゾンカカオ
鎌倉のチョコレート屋さん。
新作のフルーツ生チョコを3種類買いました。
フルーツの味がとにかく濃くて、生のフルーツの味をすごく感じた美味しいチョコレートでした。
一緒に食べた夫も、ひとくち食べてびっくりしてた。
3種類の中で、桃がカカオもしっかりと感じられてバランスが良い印象で、ラフランスとマスカットはフルーツが強い印象でした。
あとは、会社の人とわけっこしてポップコーンとクッキーも持ち帰りました。
両方とも凝っている味がして、面白かった。
味付きのポップコーンって甘々なものが多いのかなと思っていたのですが、こちらはビターチョコとキャラメルの組み合わせで大人向けな味がしました。個人的にはとても好み。
クッキーは、すごくしっとりとしていて、ホロホロといった食感。クッキーとチョコレートの間みたいな感じ。これが！ものすごく！コーヒーに合う！！！
コーヒー好きな人は是非一緒に食べて欲しいです。
2. ミッシェルショーダン
オレンジのスライスが乗った生チョコが食べたかったのだけれど今年はないようで、かわりに新作のこちらを持ち帰りました。
キャラメル×オレンジのねっとり食感の生チョコ。結構甘めなので、数個食べるとけっこう満足感ある。
チョコレートがモノトーンで石畳のようになっていたり、箱に封蝋のようなモチーフがいていたり、ピックが剣になっていてとてもお洒落。
3. ピエールマルコリーニ
こちらは家族から送られてきました。
ひとつひとつしっかり食べ応えがあって流石王道といった感じ。ローズの味が入っていたチョコレートが好みでした。
夫が一粒食べるごとに「うまい…」って感動していて、ベルギーにビールとチョコレートのために行くのもアリだな…って呟いていた。
俯瞰して見た時に斜めにハートモチーフを置いてるセンス最高って写真見るたびに思ってる。
4. ベルアメール
こちらは会社の人からのいただきもので、赤色の小さい箱に黒糖ベースのチョコが3種類入ってる。
京都のチョコレート屋さんってこともあって、見た目も京都感あるね。
好きだったのはナッツとオレンジピールが載っていたゴツゴツしたチョコ。
黒糖にオレンジが良いアクセントになってすごくマッチしてた。考えた人天才。
おまけ
一条ひかるさんのとってもかわいい板チョコ装飾用のネットプリントをダウンロードしてきました。
バレンタイン、街に買いにも行きづらいし通販も間に合わない人向けに、ネップリを切って巻くだけで明治の板チョコがおしゃれチョコになるものつくりました！(2年ぶりに…)
— 一乗ひかる (@ichijo_hikaru_) 2021年2月13日
●セブン
01：74449848
02：36430006
03：19116023
04：52580599
05：68839774
06：31274834
●ローソン
9G7H55UGY8
ぜひぜひ〜 pic.twitter.com/2OtpEJ9Qnl
バレンタインは終わってしまったけれど、もう少しダウンロードできるはず。
本来の用途じゃないけどブックカバーにしたよ。
バレンタインって短いけれど毎年意識してしまう期間。
個人的には見た目の予想通りにいかない味や食べ物が好きなのですが、チョコレートはそういったワクワク感があると思う。
食べ物のことになるとブログがとってもスラスラ書けるわたしです。笑
MacBookが到着したけれど仕事やらなんやらで全くノータッチので、今週末はいっぱいパソコン作業したい。（願望）
